標準仕様は ”充填断熱” を前提に計画しています。
■天井 →グラスウール敷設断熱 16k 200㎜
■壁 →グラスウール充填断熱 16k 100㎜
■床 →ビーズ法発泡樹脂 床断熱 75~120㎜床断熱
■開口部→樹脂ペアガラスサッシ / アルゴンガス封入
この仕様を基準にプランごとに外皮計算を個別に行い、
Ua値の目安を0.46以下となるようにご提案します。
標準計算ソフト:アーキトレンド/外皮計算
外部との熱を遮る ”断熱ライン”を明確にし、
寒さを感じやすい部分については集中的に対策を行います。
床断熱の標準設定上、”断熱欠損”となりやすい箇所ごとに対策を行います
■玄関土間部
■ユニットバス床下部
→立ち上がり・土間部ともに押出発泡断熱材 40㎜を使用
住宅づくりの変化にも対応し、各住宅ごとの気密施工を標準化しています。
物件の形状・仕上等によってもばらつきはあるものの、
C値0.2~0.8が実績値となります。
■天井→別張り気密シート施工
■壁 →外周部耐力面材ボード気密
■床 →床断熱・大引気密処理
コストパフォーマンスに優れる”ボード気密”の方法を標準として採用し、
施工中の計画変更やコンセント配線の変更などに際しても気密性を損なわずに対応ができる施工を行っています。
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